ああああああああ

タイトルは最後の直線突入時のファイングレインを見て思わず発してしまった悲鳴に近い断末魔。


スズカフェニックスはもうそろそろ引退した方が種牡馬としての評価も上がると思う。


1着 − スリープレスナイト
2着 △ キンシャサノキセキ
3着 注 ビービーガルダン
4着 ▲ スズカフェニックス
5着 − アポロドルチェ
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7着 ○ カノヤザクラ
10着 ◎ ファイングレイン
12着 △ シンボリグラン

本命:ファイングレイン(10着)

結局「大敗」に出たと思います。一番の敗因はスタート直後の前詰まりでしょうけど。

対抗:カノヤザクラ(7着)

上がり自体は速いですけどね…。

単穴:スズカフェニックス(4着)

最後で勝負負け。

スリープレスナイト(1着)

今回もノーマークだったわけではない。クロフネ×ヌレイエフ×ケイティーズというとどうもマイラー〜中距離というアグネスデジタルタイプの馬を思い出してしまうゆえ、(血統的に)不得手とする1200mであっさり勝てるほどGIは甘くないぞ、っていう意味で印打たなかったんだけど。
まあ今回の勝ちは実力でしょう。これからGI戦線で活躍できるかどうかはわからないけど、有馬記念とか出たら面白いことになるんじゃないだろうか。