千代田線16000系 基本セット
発売は先月27日だか28日だったのですが、所用が重なって取りにいけず。
一昨日ようやくTamTam秋葉原店にて受け取りに行きました。
完成品Nゲージ車両を購入するのは、今年初めのGM京急新1000形*1以来ということになりますが、「動力つきの」セット購入となると実に小学生以来(10年ぶり?)ということになります。
16000系は用事があり永山→新百合ヶ丘→町田と小田急線で移動する際初めて乗車。ローレル賞ステッカーとアニメーションする液晶モニター、そして近未来的な前面フォルムに感動した記憶があります。その後は常磐線で何度かE231の車内から見かける程度。
そして年が明けて早速KATOからNゲージ模型として発売されると聞いて、TOMIXのE231-800の予約を蹴り即刻予約。無事4月の末に発売されました*2。
- 16107:1号車(ライト)
- 16207:2号車(パンタ)
- 16307:3号車
- 16707:7号車(動力車・パンタ)
- 16807:8号車
- 16007:10号車(ライト)
↓綾瀬(・我孫子)
以下適当に撮ったもの
ちょっと斜めから。先頭車の前面にピントを合わせているので他がボケボケ。
2号車及び3号車。なかなか上手く撮れない。
シングルアームパンタグラフについては集電舟がすぐに傾いてしまうのがちょっと残念。あとGMのPT71Aに比べると慎重な扱いが必要かも。
1号車、2号車を上から。クーラーは写真の見た目以上に芸が細かくすばらしいの一言。先頭車にはちゃんとアンテナがついてます。
そういえばこの16000系はボルスタつきの台車が装備されています。
号車表示、側面の行き先、この写真にはないですが東京メトロの「M」マークもきれいに印刷されています。
ラインカラーに関しては向きや明るさ、光源の位置などにも大きく影響されるのであえてノーコメント。
連結部分はボディマウント密連系カプラー。
最近のKATO製品はこれが標準搭載されてるパターンが多いみたいですね。
っと、ざっと見た感じではこんな感じでしょうか。
まだ走行させてないのでライト点灯状態だとどうとか、動力の感じがどうとか、というのはまだ見てません。
まだ基本セットしか購入してませんが、いずれ増結セット、(行き先を「多摩急行 唐木田」か「多摩急行 我孫子」にしたいので)グレードアップシールも購入するつもりです。