Customizer Set
これ解説する必要があるんだろうかと思うけど一応。
自由選曲枠
そこまで飛びぬけて難しい、という曲はない。
一応Fury、Shoreline、WhiteBlueは一気にゲージを落としやすいという点で危険かも?
ちなみに私はFuryが超苦手です。
Y[TP]☆6 理論値曲
理論値曲でもありCustomizer中最もクリア難易度の易しい曲。
2本スライドロング地帯では指の感覚に注意。
235k前後を安定して出せるようになるのが理想。
Shoreline[TP]☆7
跳ねたリズム、終盤の連続ホールドなど、他の曲にはなかなかないパターンが多発。
一応Popularでも出現可能だがMissionがちょっと面倒なのでここで練習するのもアリかも。
Fury[TP]☆7 理論値曲
危険。
中盤の連続ギザギザチェイン、Wリピートとピンクの交互連打がちょっときつめ。
ラストの紫連打も出来ない人には本当に出来ません。
クリア狙いに使うにはちょっと厳しいかも。
Sweet Shining Shooting Star[PP]☆7 理論値曲
Popularでも普通に出るので特にコメントはしません。一応単曲記事もあるにはある。
The Clear Blue Sky[TP]☆8
PPとそこまで大きく変わってない。
「まっすぐ動かしても繋がる」波チェインのあとのバス2連が同じレーンにおさまっている、PPラストの「吸い込み」部分が配置が変わり吸い込みがなくなったという点から考えてPPよりALL COMBO難易度は低い。
WhiteBlue[TP]☆8
序盤にある紫2連→ピンクに圧倒されるが実際ゲージを削られやすいのは中盤の8分紫複合。
終盤の難所もPP同様難しいが、この3箇所以外は比較的簡単な譜面が続く。
クリア狙いの選曲ではちょっと手が出ないかもしれないが、後のことを考えると挑戦する価値は大いにある。
Keys to the World[TP]☆8
終盤のリピート複合がかなり激しくなっている。PPに比べてクリアが極端に難しい・・・というほどでもないが。(PPが苦手だとこれも苦戦する可能性がある)
MAX率の調整が比較的しやすいのでPPが得意なら選曲候補に十分なりえる
4曲目
これまでに比べて格段に難しい。最初は全く手が動かないかもしれない。
クリア難易度は個人差もあるがSINのほうが抜けやすいといえば抜けやすい。
Mission 24でSIN[TP]を出現させればPopularでの練習も可能*1。
SON OF SUN[TP]☆9 理論値曲
総合力譜面。極端な発狂はないが、じわじわとゲージを削られやすい。
とにかくごまかしが利かないので譜面を少しずつ覚えていくしかない。
SIN[TP]☆9
理論値曲ではないものの、慣れていればSONに近いスコアを出すことは難しくない。
最初から8分が続くので少し大変。気持ち早めに入ると安定させやすい。
終盤のリピート複合はピンクが7個(1個休符がある)だということを意識するだけでだいぶ楽になるはず。
*1:Mission 24はかなり簡単。Mission 27をクリアすればSON OF SUNも練習できないことはないが、ミッションの難易度が割に合わない。
千代田線16000系 基本セット
発売は先月27日だか28日だったのですが、所用が重なって取りにいけず。
一昨日ようやくTamTam秋葉原店にて受け取りに行きました。
完成品Nゲージ車両を購入するのは、今年初めのGM京急新1000形*1以来ということになりますが、「動力つきの」セット購入となると実に小学生以来(10年ぶり?)ということになります。
16000系は用事があり永山→新百合ヶ丘→町田と小田急線で移動する際初めて乗車。ローレル賞ステッカーとアニメーションする液晶モニター、そして近未来的な前面フォルムに感動した記憶があります。その後は常磐線で何度かE231の車内から見かける程度。
そして年が明けて早速KATOからNゲージ模型として発売されると聞いて、TOMIXのE231-800の予約を蹴り即刻予約。無事4月の末に発売されました*2。
- 16107:1号車(ライト)
- 16207:2号車(パンタ)
- 16307:3号車
- 16707:7号車(動力車・パンタ)
- 16807:8号車
- 16007:10号車(ライト)
↓綾瀬(・我孫子)
以下適当に撮ったもの
ちょっと斜めから。先頭車の前面にピントを合わせているので他がボケボケ。
2号車及び3号車。なかなか上手く撮れない。
シングルアームパンタグラフについては集電舟がすぐに傾いてしまうのがちょっと残念。あとGMのPT71Aに比べると慎重な扱いが必要かも。
1号車、2号車を上から。クーラーは写真の見た目以上に芸が細かくすばらしいの一言。先頭車にはちゃんとアンテナがついてます。
そういえばこの16000系はボルスタつきの台車が装備されています。
号車表示、側面の行き先、この写真にはないですが東京メトロの「M」マークもきれいに印刷されています。
ラインカラーに関しては向きや明るさ、光源の位置などにも大きく影響されるのであえてノーコメント。
連結部分はボディマウント密連系カプラー。
最近のKATO製品はこれが標準搭載されてるパターンが多いみたいですね。
っと、ざっと見た感じではこんな感じでしょうか。
まだ走行させてないのでライト点灯状態だとどうとか、動力の感じがどうとか、というのはまだ見てません。
まだ基本セットしか購入してませんが、いずれ増結セット、(行き先を「多摩急行 唐木田」か「多摩急行 我孫子」にしたいので)グレードアップシールも購入するつもりです。
Core Sound Set
まだあて先の人は時期尚早かもしれんが4曲目にSINが構えてるので書いとく。
自由選曲枠
Challenger以上に詐称曲がそろう。星に騙されてはいけない。
意外と☆5〜6より☆7の3曲で勝負したほうがクリア難易度もスコア難易度も低かったり。
Voyage[PP]☆5
特にミッションをやらなくてもPopular(3曲目)で練習できるので完走目的なら入れてもいい。
中盤の階段で大きくゲージをとられやすいが殺傷能力はLandscape(の15連)よりも弱い。
Para-Q[TP]☆5 理論値曲
危険。終盤の変則5連打のリズムがわからないと一気に吹き飛ばされる。
一応理論値曲なのだが、(変則リズムのせいで)スコア狙いでもこれよりCoastal Tempoのほうが安定しやすい。
Color[TP]☆6
PPとほぼ同じ。ラストが4→4→4→4→2→2→2→2→2→2→2→2→桃とPPよりつなぎ難易度は低いかも。
かなりハマりやすいのでこの難易度ではどうかという部分もあるが、他の曲のクセが強すぎるせいでMAX率狙いだとこれが一番楽かも。
JBG[TP]☆6
超危険。リピート交互、変則チェイン、果ては終盤の32分ギザギザ(スクラッチ)。
MAX率は稼ぎにくいはBREAKは出るはスコアは低いはで選曲するメリットはほとんど皆無に近い。
もしやるのなら理論値選曲でクリアしてから、もしくはMission 21の練習で使うぐらいでいいかもしれない。
Coastal Tempo[TP]☆7
難所であるスクラッチ部分にほとんど変化はない。
強化されてる序盤〜中盤もPPが得意なら普通にノって対処できるレベル。
判定も緩めでスクロールも遅いのでだましだましでもMISSが出にくい。
Para-Qよりもこれのほうがスコアは取りやすいかも。完走目的にも使える。
Flea[TP]☆7 理論値曲
唯一のミッション解禁曲。
このSetにしては☆7というほどトリッキーでもなく、中盤に何度か出てくる紫の刻み譜面ぐらいしか難所がない。よほど紫が苦手でもなければ入れる価値はある。
Landscape[TP]☆7 理論値曲
中盤の15連階段ゲー。16分で鳴っているが実際は15個ずつ。
スライドでとるか、ガチ押しするかは好き好きで。
階段ができないと一気にゲージがとられやすいが、配置は規則的なのでやりながら覚えていけばいい。1曲目に置くと思わぬ事故の原因となりやすいので2曲目か3曲目推奨。
4曲目
これまたクセのある2曲。SINは普通にPopular Mixingで遊べてしまうのでクリアだけならかなり楽。
SIN[PP]☆7(下位)
変なところで切りやすいが所詮ラストゲー。「Technical Mixingのゲージはかなり重い」ということを知るには丁度いいかも。
Come to Me[SP]☆8(上位)理論値曲
スクロールが遅い密集譜面。Bメロ以降の上段と下段に陣取る紫をちゃんと押せるかどうかにかかっている。
歌い終わりからはほとんどFirst StepのTPと同じ譜面なのでそこまでくればウイニングラン。「吸い込み」にはくれぐれも注意。
とにかく焦るな(自分に向けて言ってる)